高回転モーターはセッティングもシビア?トレポン/PTWに ブラシレスモーター を組み込むコツを解説!
オルガエアソフトで販売を開始し大好評のS.COM REBORN PTW ブラシレスモーター !
従来ギアボックスの トレポン を別次元のトリガーレスポンスへ引き上げる、正に「REBORN」の名に恥じないトレポンモーターだ。だがその高すぎるポテンシャルにより、トレポン本体の調整を怠るとチャンバーで弾噛みや弾詰まりを起こすなどトラブルを招くこともある。
発売時の記事でも本体調整のコツについて簡単に触れているが、今回はトレポンのBB弾装填から発射までのメカニズムについて触れつつ ブラシレスモーター の実力を余すことなく堪能するための組み込みのコツを詳しく解説していく。また、併せて新しくオルガエアソフトで製作したパーツの紹介もしていこう。
トレポンのチャンバーメカニズム
トレポンは独自のメカニズムを持つエアガンではあるが、基本的な仕組みは電動ガンの一種と思ってもらって問題ない。バッテリーで駆動したモーターの動力をギアを介してピストンに伝え、シリンダーで圧縮した空気でBB弾を飛ばすという点は電動ガンもトレポンも全く同じだ。しかし、チャンバーにおけるノズル開閉の仕組みが独特のメカニズムになっている。
このチャンバーメカニズムを理解しているかで、 ブラシレスモーター 組み込み時の調整やメンテナンスのポイントも分かりやすくなるので、まずはその仕組みについて解説しよう。
トレポンでは電動ガンのようなタペットプレートではなく、ピストンヘッドの内側に設置されたOリングでノズルの後端を咥え、ピストンASSYが直接ノズルを後退させる。セクターギアがピストンを引き始めると併せてノズルも後退するが、ピストンヘッドとピストン本体は延伸するガイドパーツで連結されているため、ピストンがどんどん引かれていってもピストンヘッドがしばらく前方に残り、その間はノズルも後退したままになる。この間にBB弾がチャンバーに装填されることになる。
ピストンヘッドガイドはピストンの後退量より短く作られているため、ピストンがどんどん後方に引かれていきガイドがそれ以上伸びない限界位置までくると、ピストンヘッドはノズルを解放し元の位置に戻る。解放されたノズルはスプリングの力で前進し、BB弾をチャンバー内でホップパッキンの位置まで押し込む。その後ピストンがセクターギアから解放されるとメインスプリングの力で前進し、ピストンヘッドによって圧縮されたシリンダー内の空気がチャンバーへと送り込まれる。
トレポンのBB弾発射までのサイクルをわかりやすくまとめた図は以下の通り。
ノズルの後退中に確実にBB弾がチャンバーに送り込まれることが重要
トレポンが電動ガンと大きく異なるのは、ノズルが毎弾確実に前進した状態で止まるというところだろうか。電子トリガーを導入したりギアを綿密に調整した場合を除き、基本的に電動ガンではギアの停止位置が一定ではないことが多く、またラッチ枚数が少ないとギアが戻ることもあり、モーター停止後のノズルの位置が一定ではないことがある。
トレポンではセクターギアをセンサーによって電子制御しているため同じ位置で停止するうえ、仕組み的にもノズルが中途半端な位置で止まることはない。逆に言えば、トリガーを引いてからBB弾が発射されるまでの極めて短い間に給弾口の開閉が行われるため、ほんの一瞬の合間にBB弾をチャンバーの正しい位置まで送り込む必要があるということだ。チャンバーへのBB弾の送り込みが遅れると、ノズルとチャンバーに挟まれてBB弾が割れてしまい、最悪の場合弾詰まりを起こす。
既に察している方もいると思うが、トレポンでは構造上モーターの回転数が高ければ高いほどノズルの後退時間が短くなっていく。そのため、BB弾がマガジンからチャンバーまで如何にスムーズに入るかが調整の肝となってくる。
調整のポイント①:チャンバーとマガジンリップの位置
トレポンのチャンバーは電動ガンのように給弾口が下に伸びていないため、残弾がある状態でマガジンを抜いても余剰のBB弾が1発しか落ちてこない。その分、チャンバーの給弾口とマガジンリップの位置をピッタリと揃える必要があり、この調整を怠ると給弾スピードが落ちて弾詰まりの原因となる。もし従来モーターで問題なく給弾できていたとしても、実はコンマ数ミリずれていてREBORNブラシレスモーターに組み替えた途給弾不良が起きる可能性もあるので要注意だ。
チャンバーとマガジンリップの位置関係は、レシーバーも内部パーツもマガジンも含め全てのパーツの相性とバランスが影響するため、どこか1箇所をカスタムしただけでも改めて調整を行う必要がある。
チャンバー位置の確認
まずはトレポン本体のチャンバー位置が正しい位置にセットされているかを確認する。エジェクションポートから覗きながらマガジンを差し、マガジンリップガイドとリップガイドを解除するチャンバー側の突起がピッタリ合っているかを目視して確認しよう。
そのままではチャンバーの突起が角度的に目視できないため、予めチャンバーに目印を作っておくのがオススメだ。突起と同じ約2mm幅に切ったテープを用意し、写真の様にチャンバーの右側面に貼り付ければOKだ。雑にするとそもそも正確な位置がわからなくなるため、しっかりと垂直に貼ることが重要だ。
チャンバーに目印を貼ったらシリンダーと一緒に本体に組み込み、射撃ができる状態までアッパーとレシーバーも閉じてテイクダウンピンをセット。エジェクションポートを覗きながらマガジンをゆっくりと差し、リップガイドが目印と一致していればOK。
もし、リップガイドが目印よりも前にある場合は、アウターバレルとチャンバーの間にシムを挟んで調整しよう。直径15mm、内径14mmのシムが使用できる。シムはイーグル模型のセットアップ・ステンレスシムEG-SH14が最適だ。
逆にリップガイドが目印よりも後ろにある場合は少々手間が掛かる。レシーバーに対しアウターバレルを前方に出す必要があるため一度バレルナットを外し、アウターバレルのリブとレシーバーの間にシムを挟んで調整しよう。
使用するシムはバレルナットシムと同じものでOKだが、幅が狭いシムが好ましい。手持ちがない場合はバッファーチューブキャップ用のシムが流用できる。また、トレポンのアウターバレルには回転防止の突起があるため、そこに干渉しないようシムを部分的に切ってC字型に加工して使用しよう。ハンドガードの位置出しが変わってくるので、シムを本来の位置(アウターバレルのリブの前)に入れていた場合は、調整で加えた分だけ減らしておくのを忘れずに。
シムによる調整を行う際には、併せてシリンダーの前後動がないかも確認したい。上下組んだ状態でエジェクションポートやマガジンハウジングからシリンダーに直接触りながら空撃ちをし、大きな振動がないか確認しよう。シムの枚数が足りないと、射撃時にシリンダーが前後に微動しチャンバーの給弾位置も動いてしまい、給弾不良を起こす場合がある。
また、チャンバーとマガジンリップの前後位置は、複数メーカーのマガジンや、同じメーカーでもモデルチェンジ前後のマガジンを混同して使用している場合は、全てのマガジンでチェックしておく必要がある。リップの位置はマガジンよって微妙に変わってくるため、全てのマガジンを使用したい場合はチャンバーの位置を中央値に合わせる必要があるが、マガジンによる個体差があまりにも大きい場合はメインで使用しているマガジンに絞ってチャンバー位置調整を行うか、マガジン側を加工して位置調整をするなどの手を打とう。
更に言うと、マガジンが差さる角度によってはリップが前にあった方が良かったり、後ろにあった方が良い場合もある。ここは調整を重ねながら最適なチャンバー位置を導き出してもらいたい。
トレポン 本体とマガジンのガタ
チャンバー位置を調整したにもかかわらずイマイチ弾上がりが悪いと感じる場合は、使用しているマガジンとレシーバーのガタが大きいことが原因の可能性もある。多少のガタでは問題ないが、チャンバーとリップの間に大きな隙間ができると、BB弾が給弾口の淵に当たったりマガジンのリップガイドが完全に解除されなかったりして弾上がりの抵抗となる。
マガジンを本体に差したとき、前後左右に大きなガタがある場合はハウジング内側かマガジンにプラ板やアルミテープ等スペーサーとなるものを貼って隙間を減らすと良い。スペーサーを貼ったあとはチャンバーとリップの前後位置が狂ってないか改めて確認が必要だ。
上下のガタがある場合は、マガジンのフロアプレートとインナーマガジンの間にゴムシートやプラ板を挟むなどして、インナーの飛び出し量を増やすのがオススメ。STANAGなどアウターシェルとインナーがピンで固定されているマガジンの場合は、アウターの穴を上方に広げるなどして対応しよう。
マガジンキャッチにガタがある場合は、レシーバーのキャッチ穴下面にアルミテープを貼るなどして隙間を埋めるようにしよう。
調整のポイント②:マガジンの弾上がり
給弾スピードの維持には当然マガジンの弾上がりも重要である。マガジンの弾上がりを阻害する要因は極力排除しておこう。
長年使用し続けているマガジンはスプリングがヘタってきていないか確認しよう。また、購入したばかりでも、サバゲー後にBB弾を入れっぱなしにして保管している場合は要注意だ。現時点で、残弾が僅かになると弾詰まりしやすくなったり変な弾道になるという場合はスプリングの交換が必要だ。マガジンスプリングは単品でも販売しているので簡単に交換ができる。
また、新品でマガジンを購入した際もチェックは必要だ。マガジンリップは前後の厚みが薄く、メーカーで組み立てた際に内側に入りこみ、BB弾の射出口が狭くなっている場合がある。プラスチックがたわんでいるだけなので対処は簡単。太めのピンポンチなどを差してグリグリと広げてあげるだけでOK。自分でインナーマガジンをバラシて組み立てたあとも要チェックのポイントだ。
上記と同じ部分が長年の使用により欠けてしまった場合も注意が必要だ。欠けが大きい場合、BB弾が真っ直ぐに上がらずに給弾スピードを落としている場合がある。欠けの大きいインナーマガジンは、残念ながら交換した方が良いだろう。
ほかにもマガジンの弾上がりが悪い場合、内部の給弾ルートのバリや壁面の細かな凹凸が抵抗になっている可能性もある。外からみて原因がはっきりしない場合は一度分解し、給弾ルートをヤスリ掛けしてドライグリスを微量塗布してみるといいだろう。対処療法にはなるが、簡単に済ませたければフォロワーをドライバー等で押し込みながらごく少量のシリコンオイルをリップから吹くと改善することもある。その場合、しばらくはBB弾にもオイルが付着してしまうため弾道が乱れるので、マガジン内にオイルが馴染むまで試射を繰り返し、弾道が安定したらインナーバレルとホップアップパッキンをクリーニングしよう。
BB弾を押さえているリップガイドの動きが悪くて弾上がりに影響を与えることもある。リップガイドを指で押してみてスムーズに動かなかったり押し込まれたまま戻ってこない場合は、リップガイドの前後厚をヤスリで薄く削って動きを改善しよう。バリがあれば除去しておくことも忘れずに。
調整のポイント③:ノズルB(胴)変形の有無とピストンヘッドOリングの交換
過去に給弾不良等で弾割れや弾詰まりを起こしたことがあるトレポン本体の場合、念のためシリンダーを分解してノズルB(胴)の状態を確認することをお勧めする。チャンバー内で弾詰まりすると、ノズルが前進しきらない状態でピストンヘッドを受け止めるため排気口を中心に歪みや潰れが発生しやすい。ノズルBの縮み=ノズル長の減少であるためノズルの後退時間の短縮に繋がり、BB弾の供給が間に合わなくなる可能性が高くなる。また、ピストン前進時にノズルのリブがピストンヘッドOリングに届かずしっかりと嵌らなくなり、ノズルの引っ張りが弱くなる場合もある。ノズルBの状態を確認し変形が見られるようなら交換しよう。
ノズルBのリブに削れがみられる場合も同様に交換を推奨する。リブ径が小さくなるとOリングがノズルを引っ張る力が弱まり、これもまたノズルの後退時間を短くしてしまう。リブの表面が滑らかでない場合はOリングとの間に摩擦抵抗が生まれ、ピストンが前進したときにうまくリブに嵌らなくなり、やはりOリングがノズルを引っ張れなくなってしまう。
ピストンヘッドOリングも定期的な交換が必要だ。一見問題がなさそうでも、リブが削れたノズルB(胴)によって痛んでいたり、経年劣化によってノズルがすっぽ抜けやすくなっている場合もある。トレポンの使用頻度にもよるが、1年~2年に1度は交換した方が安全だ。また給弾不良等のトラブルがあった後は、1年経っていなくてもノズル周りと一緒に交換してしまう方が良いだろう。
調整のポイント④:チャンバーとノズルの相性
ノズル周りで言えば、チャンバーとノズルA(先端)の相性を確認しておくことも重要だ。チャンバーとノズルにはメーカー、モデル、ロットの差により微妙にサイズ差があり、チャンバーにノズルがスムースに出入りしない組み合わせもある。ノズルAのリブ径が大きく前後動が阻害されると、ノズルの後退が遅れBB弾の供給が間に合わなくなったり、前進が遅れBB弾の位置が安定する前にエアが放出され弾道が安定しなくなる。
異なるメーカーのチャンバーとシリンダーを組み合わせている場合は念のため確認が必要だ。本体から外した状態でチャンバーASSYをシリンダーヘッドに当ててみて、ノズルの引っ掛かりが起きないかよく確認しよう。もし大きく抵抗を感じる場合はチャンバーと同じメーカーのノズルAに交換するのがオススメだ。
ブラシレスモーター に最適な、ノズルの後退時間を延長するピストンヘッドガイドを発売
BB弾をスムーズにチャンバーへと送り込むための確認・調整について紹介してきたが、あらゆる要因を排除して「ノズルがしっかりと後退する」「BB弾が素早く弾上がりする」の2点の状態をキープすることがトレポンでは重要だ。当記事では高回転な ブラシレスモーター を組み込む前提で書いてはいるものの、従来モーターであっても確認・調整を行っていただきたいポイントである。
トレポンは他カテゴリーのエアガンに比べメンテナス頻度も少なく済み扱いやすい部類に入るが、様々なメーカーのパーツを組み合わせている場合は調整に経験が必要となるのも事実。紹介してきたポイントを全て完璧に調整できていればS.COM REBORN PTW ブラシレスモーター は比類なき力をトレポンに与えてくれるが、完全な状態を作り出すことも調子をキープし続けることも簡単だとは言い切れない。
そこで、オルガエアソフトではチャンバーへBB弾の装填をスムーズにさせるためのパーツとして、ロングストローク ピストンヘッドガイドの製作・販売をスタートした。
ピストンヘッドガイドはピストンヘッドとピストンを接続するパーツで、ピストンヘッドがピストンから約1cmほど離れるようにするためのもの。トレポンのチャンバーメカニズムの項目でも解説した通りトレポンのピストンヘッドはノズル開閉を行う機能も担っているため、ピストンが後退してもしばらくはピストンヘッドがシリンダー前方に残りノズルを後退させ続けている。
ガイドを長くすることでピストンヘッドがノズルを後退させ続ける時間を延ばすことができるため、BB弾がチャンバーに送られる時間にも余裕が生まれるという仕組みだ。
ロングストローク ピストンヘッドガイドは標準のガイドよりも1.5mmほどストローク量が増している。僅かな数値に思えるかもしれないが、トレポンの給弾はノズルBの僅かな歪みも影響を受けるだけに、(スプリング圧縮時の厚みも踏まえると)ガイド長の10%アップの効果は大きい。また、設計上ガイドを更に長くすることも可能ではあるが、長くなりすぎるとピストンヘッドがピストンに戻った時に大きな衝撃を発生させるようになるため、射撃時に発生するピストン振動に違和感を感じる。10%の延長はバランスの取れた理想的な数値であるのだ。
また、このロングストローク ピストンヘッドガイドには強化版のピストンヘッドガイドスプリングが同梱される。標準スプリングの使用も可能ではあるが、ピストンヘッドがノズルを解放した後ピストンまで戻るスピードが遅いと、ピストンの前進開始までに間に合わずシリンダーのエア容量を使いきれなくなり、初速の低下や弾道精度低下の恐れがある。強化ガイドスプリングを併用することでピストンヘッドの戻るスピードが早くなり、ノズルの後退時間の延長とシリンダーのエア容量を使い切るという双方を両立したセッティングを可能にしている。
REBORN ブラシレスモーター のトレポンへの組み込み
チャンバーやノズル周りの確認と調整ができたら、いよいよモーターの組み込みに取り掛かる。REBORNブラシレスモーターのパッケージには、ピニオンギア、固定用イモネジ、1.27mm六角レンチ、ピニオン位置調整用のベアリングとシムが同梱されている。従来モーター同様ピニオンギアの高さが調整可能なので、お手持ちのトレポンに合わせて最適な位置で固定しよう。ある程度ピニオンを上げる必要がある個体では、同梱されたベアリングとシムが役に立つ。
ブラシレスモーター をセットしたあとギアボックスから飛び出ているサンギア(セクターギアの隣のギア)を触った時、一切ガタがない場合はピニオンギアが高すぎることを意味する。ピニオンギアが高すぎると、ギアボックス内でギアを圧迫し回転を阻害してしまうので、多少の余裕があるくらいまでピニオンギアを下げる必要がある。ピニオンギアを限界まで下げてもサンギアが全く動かない場合は、モーターシャフトの切り欠きをヤスリで下方向に広げ、ピニオンギアの調整幅を増やそう。
ピニオンギアの最適な位置を決めたら一度イモネジを外し、ネジ止め剤を塗布して再度同じ位置にセットする。ブラシレスモーターは非常にハイパワーなため、イモネジをただ締めただけでは緩みや脱落が起きやすい。ピニオンギアをセットしたあとは数時間~1日程度時間を空け、ネジ止め剤の固着を待ってから組み込もう。
REBORNモーターの成型精度は驚くほど高く、レシーバー側の成型がしっかりしていればレシーバーへの固定は簡単。SYSTEMA KUMI490モーターが問題なく取り付けられていた個体であれば、難なく固定できるだろう。
配線は、従来モーターから外したモーター配線をそのまま+-間違えぬようハンダ付けすれば完成だ。注意点としては、従来モーターと違って端子の先にはCPUやMOSが配置された基板があるので、ハンダゴテの熱伝導が最小限で済むよう短時間で作業しよう。REBORN ブラシレスモーター の組み込みが完了したらまずはロアのみでテストドライブし、問題がなければアッパーを組んで空撃ちや試射を行おう。
万が一うまく動作しないときは?
REBORN ブラシレスモーター の組み込みのコツについてお伝えしてきたが、それぞれ作業に問題がないはずなのにうまく動作しない場合は是非当店までご連絡頂きたい。上記で解説した通りの調整を行えば動作するはずではあるが、個体によってシビアな調整が必要となる場合や注力すべきポイントが異なるため、その判断はなかなか難しい場合もある。自身での調整がうまくいかなかったりハードルが高いと感じる場合は、是非オルガエアソフトに組込をご依頼いただきたい。組み込みについての問い合わせや作業の依頼はお問い合わせフォームからご連絡を。
S.COM REBORN PTW ブラシレスモーター トレポン 従来ギアボックス用の商品ページはこちら
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トレポン用 ブラシレスモーター のメーカーであるS.COMでは、トレポン用だけでなく電動ガン用の ブラシレスモーター やヘリカルギアも製作しており、オルガエアソフトにて販売している。今後も様々なパーツをリリース予定の要注目ブランドである。
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